京都府京丹波町、自然豊かな地に工房 独華陶邑を営む石井直人さんの作品。
自然のリズムに身を委ね、土を探究し、手を動かし生まれる作品には力強くもあり、生き物のよう。
年に一度の窯焚きではその瞬間瞬間を、捉えるようにひとつひとつ違いそれが直人さんの作品の魅力でもあります。
迫力ある高台鉢。お料理やディスプレイにおすすめです。
登り窯での焼成のため、窯キズや歪み、ヒビなどがありますが、作品の魅力として
ご了承の上ご注文ください。
石井直人 / 陶芸家
1954年 京都生まれ
1980年 広島大学総合科学部 安藤昌益研究 在学中より 環境問題の社会問題化に伴い「土」を探る。
1981−83年 広島県北部にて農耕生活
1984−87年 伊賀 土楽陶苑にて修行
1992年 京丹波町に原野を取得 開墾
1993年 庵、懐玄軒建設
1994年 登り窯を築く 古民家移築 初窯焼成
2009年 新工房 開設
日本国内の様々なギャラリーや百貨店などで発表、韓国ソウルにて個展
窯変の作品は 近年、欧州の美術愛好家などに評価されている。
《size》
直径:約31cm
高さ:約12.5cm
高台の高さ:約9.5cm
《material》
陶器
※一点一点手作りのため、同じデザインでも風合い、色味、重さ、大きさが微妙に違います。
ご了承の上、ご注文ください。
これらの理由による不良品としての返品、交換はお受けできませんので予めご了承くださいませ。
※ご利用のブラウザーやモニターによって実際の色と多少異なることを、予めご了承ください。